話題のレコーディングダイエットを検証!

岡田斗司夫著の『いつまでもデブと思うなよ』で紹介された「レコーディングダイエット」の記録するだけダイエット方法を検証。美意識の高い女性達が、ほんの少しスリムになって、さらに美しくなるためのヒントを紹介します!


『レコーディングダイエット』からキレイのヒントを盗む!

レコーディング
岡田斗司夫著の『いつまでもデブと思うなよ』(735円/新潮社)。ダイエットに用意する物はペンとメモだけ!という、ローリスクでハイリターンなダイエット法
117kgの体重が67kgになるプロセスを追った『いつまでもデブと思うなよ』(岡田斗司夫著 735円/新潮社)が、50万部超のベストセラーになりました。

本の中で行われている『レコーディングダイエット』を簡単に説明すると、「とにかく食べたものは全て記録して1500kcal以内に収める」ということ。

1年で50kg減を目指すケースはあまりないと思いますが、常に2~3kg減を目標にダイエットをしている女性は多いはず。しかも、この微妙な数字を達成するために、失敗や挫折を繰り返していませんか?

そこで今回は、ボディコントロールという考え方や、さらに上いくキレイのヒントを盗もうと、著書をダイエット成功に導いた『レコーディングダイエット』を徹底的に検証してみることにしました。



実践! 『レコーディングダイエット』

体重測定
段階を踏みながら、無理なく継続できるのが『レコーディングダイエット』!
『レコーディングダイエット』は、段階別に「助走→離陸→上昇→巡航」と、飛行機の発進プロセスになぞらえているところが、分かりやすく面白いところです。

それではさっそく、私自身が1ヶ月間体験した『レコーディングダイエット』を解説していきましょう。
*段階毎の期間は特に決まっておらず、個々の判断で次へ進んでよいそうです。

1.助走(5日間)
食事制限は一切無し、これまで通りの食生活を続けながら、食事内容・食事時間・体重を徹底的に記録します。ガイドは、食後に必ず甘いものを口にする癖と、仕事に集中できない時間帯にチョコを食べる、という悪い習慣が浮き彫りに。


2.離陸(1週間)
体重&体脂肪率を毎日記録。同時にカロリー計算も行います。自分が毎日どれぐらいのカロリーを摂取しているのか知ることが、この段階のポイント。初めは面倒に感じたカロリー計算も、常にカロリーを調べる習慣により、食品パッケージを見ただけでカロリー数が分かるように。買い物の度に、カロリー当てクイズ形式で楽しみました。


3.上昇 (5日間)
1日の目標摂取カロリーを自動的に計算してくれる便利な「うるおいドットネット」を使って設定。年齢・性別から私は約1200kcalと設定し、この範囲内で満足感があって美味しく、しかもカロリーを気にせず食べることができるメニュー作りに知恵を絞りました。ガイドが積極的に活用したのは、カロリーがほぼゼロのキノコ類やしらたきです。また、新陳代謝を高め脂肪を分解しやすくするため、毎日水を2リットル飲みました。若干の物足りなさは感じたものの、この段階で0.6kg減に成功。


4.巡航
(5日間) 
本によると、巡航期間は「飢餓感と無気力」が襲ってくる停滞期なので、メンタルケアの意味でも色々なダイエットを併用すると良いとのこと。私はご褒美感覚でエステ&マッサージサロンに通い、気分転換を図りました。


5.再加速
(3日間) 
食べる前には本当に「空腹」なのか、食後は「満腹」か「足りない」かを記録。本では「体質や味の好みが変化する」と書いてあるものの、私にはそのような実感はありませんでした。しかし、「ちょっと足りない」ぐらいで食事を終える習慣は身に付きました。


6.起動到達
 (3日間)
体重・体脂肪があるべき数値で落ち着き、食べたいものを食べても本来の体型が維持できる時期。事実、会食で食べ過ぎたとしても、2~3日以内には体重が元通りに落ち着きました。ここまでくれば、もうリバウンドの心配は無いと思います。


7.月面着陸
 (3日間)
地球と比べて重力が6分の1の月世界。つまり、何もかも軽く感じることを意味するのが月面着陸です。ガイドのダイエット結果は、体重1kg・体脂肪1.5%減が最終記録となりました。月面着陸の感覚は、10~30kgの減量を果たさないと味わうことができないと思います。


実践期間が1ヶ月だったせいか、大きな成果を数字で表すことはできませんでしたが、『レコーディングダイエット』を通し、食生活に対して非常に敏感になれたことは大きな収穫。さらに続ければ、ボディコントロールとして大変役立つと確信しました。

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成功のカギは「意識と身体の大改革」

体重測定
無理せず続けることが、ダイエットを成功させるポイント!
1ヶ月間『レコーディングダイエット』を実践した感想は、スタート時から我慢を強いられることがないので、従来のダイエットと違い、ストレスや精神的挫折がなかったということ。

何より毎日コツコツ記録をとることで、自然と間食や太る食事が減っていったのには驚き! 記録を見返した時に、「菓子パン、チョコ、ポテトチップス」といった羅列を見て後悔したくないと思うからなのでしょうか。「食べすぎ=太るという意識」が、記録することで身に付いたようです。

同時に、体重や体脂肪を日々チェックすることで、服のサイズや体型の変化にも敏感になり、美しいボディラインを常に意識するようになりました。

つまり、この『レコーディングダイエット』のテーマであり、成功の大きな要因とは、「意識と身体の大改革」にあると言ってよいのかもしれません。


脱・リバウンド! ダイエットは続けるからこそ意味がある

「ダイエットの失敗とは、やせないことではなく、続けられないことにある」と、著書の岡田さんも言っていますが、当たり前のことなのに、この本質に気付かず、ダイエットに失敗しリバウンドを繰り返す人が多いのが現実です。

「ダイエットは続かなければ意味がない」「楽しみながら継続できる方法が大切」と再確認させられた『レコーディングダイエット』でした。


『レコーディングダイエット』をさらに楽しむコツとは!?

「ダイエットは苦しいと思うから逃げたくなる。逆に楽しければ続くはず」ということで、最後に『レコーディングダイエット』を楽しく行うための、私ならではのコツを2つ伝授いたします。

■ 食べたものをイラストに! 
体重測定
ガイドが実際に持ち歩いたノート。この日はサンドウィッチとリンゴをイラスト風に描きました
絵が得意な人なら、食事メニューをイラストにしながらコメントを添えていく方法がオススメ。「このメニューはイラストにしたら可愛いかも!」と思えば、毎日のダイエット記録も苦にならないはず。また停滞期や挫折しそうな時は、見た目にも楽しめるイラスト入りのノートが元気をくれるかも!?

その他、体重や体脂肪、食生活などを無料で記録できる「簡単ダイエット管理」への登録も◎。ネット上で公開していると思えば、モチベーションアップ効果も期待できます。


■ 100g単位の体重変化を楽しむ!
体重測定
毎日変化する数値に一喜一憂!?しつつも右下がりのグラフは嬉しいもの
100g単位で図れる体重計オムロンヘルスケア『カラダスキャン』等を用意し、とにかく朝晩体重計に乗るだけ。毎日変動する体重をグラフで確認できるので、分かりやすく便利。ちょっとずつでも減少していけば、ダイエットへの向上心がアップしそうです。
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