生活感&貫禄たっぷりはNG!カワイイ背中へ!

ヨガで生活感たっぷりのその背中にバイバイしよう!なりたいのはカワイイ背中。寒くて背中がコリやすい時におすすめ。

カワイイ背中

オバサンなんて、イヤ!?ヨガでつくる”カワイイ”背中

後姿が元気な人はいつも若々しい
肩こり・腰痛に悩まされる冬の季節、血流が悪くなった背中ケアしてますか?

春先薄着になったとき、
「え!老けた?疲れてる?」なんて、マイナスな印象を周りに与えないよう、今のうちからちゃんとお手入れするのが、大人の女性のたしなみ。

背中を鍛えると、美しい姿勢やバランスのいいプロポーションが維持できます。背中がしなやかだと、動作が美しくなり、イキイキとした表情が生まれます。

知的な女性らしさは、「背中」から生まれるものだから。
 

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知的な女性らしさは「背中」で決まる!

背中を引き締めるのにピッタリな橋のポーズ。背中を鍛えると同時に、腹筋も使うので、一石二鳥。おへそ周辺が温まってくるのを楽しもう。

【橋のポーズ】
(基礎&アレンジ)
 




【基礎編】
 
(1)足は骨盤幅、両手は体側へ置きます。肩を引き下げ、耳から肩までの空間を維持しましょう。

ひと息吐いて>準備。

 
(2)骨盤を恥骨の方から徐々に持ち上げます。

腹筋がゆるんだり、ひざが開かないよう注意し、呼吸は自然に続けます。

 
(3)肩からひざまで、まっすぐなラインでキープ、骨盤をしっかりと持ち上げます。この姿勢でゆっくり5呼吸。

※骨盤を持ち上げるのがつらい人は、両手を腰にあて、サポートしましょう。

 

ハートをオープンにすることで、”美”が高まる!

途中までは基礎編と一緒。
前ページでしっかり体を温めたら、アレンジ編では、より背中を刺激して引き締め効果を高めます。


【アレンジ編】
 
(1)足は骨盤幅、両手は体側へ置きます。肩を引き下げ、耳から肩までの空間を維持しましょう。

ひと息吐いて>準備。

 
(2)骨盤を恥骨の方から徐々に持ち上げます。

腹筋がゆるんだり、ひざが開かないよう注意し、呼吸は自然に続けます。

 
(3)肩からひざまで、まっすぐなラインをつくったら、左右の肩甲骨を引き寄せ、両腕を背中の下で近づけます。

背中の中に両腕をしまうような感じです。

 
(4)指をからませ、両手を握ります。

胸を開き、さらに高く持ち上げます。ゆっくり5呼吸キープしましょう。

カワイイ背中って言いながら、かなりパワフルなポーズですよね。

これって、矛盾してる?でも、世間で”カワイイ”といわれている人は、案外芯が強かったりするもの。あなたもそんなステキな女性にね!

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