“クビレ”で射止める!『モテ腰エクササイズ』!

意外と年齢が現れる腰肉。腰肉がつまめたら要注意!いつまでもスッキリと華奢な腰周りは、女の証。腰周りが気になる人、モテ腰エクササイズで名誉挽回しましょう!

“クビレ”で射止める!『モテ腰エクササイズ』!

今すぐチェック! その腰肉がプラス5歳

くびれは女の証
くびれは女の証。魅せる腰を手に入れて!
さて、質問です。彼またはダンナさまから優しく腰に手を回されたら、「嬉しい」と素直に腰を寄せるか、もしくは「うわ、やばい」と何気なく手をほどくか、あなたはどちらのタイプでしょうか?

お腹やお尻など、普段から気になる部分はエクササイズに励んでいても、こういうシュチュエーションに遭遇して、「やっときゃよかった」と急に後悔するのが腰肉なんです。

おまけにこの腰肉は、年齢と共に厚みを増していく厄介なパーツ。積みあがっていくごとに、本来の素敵なくびれも影を潜めてしまいます。最近腰周りがちょっと厚くなってきたかな、という方は早速今日から腰肉エクササイズ始めましょう。

女性は毎日のちょっとした努力で、いつまでも美しくいられる特権を得られるんですから、エイジレスな艶女を目指さなくてはもったいない!
 

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全身ほぐしエクササイズからスタート!
”タッチトゥトゥズ”

では、まず脚裏から上体までをほぐすエクササイズをご紹介します。このタッチトゥトゥズでは、ふくらはぎからハムストリングまでしっかり伸ばすことによって、脚に溜まった古い血液の循環を良くし、脚のムクミを取ってくれます。

また、とても簡単な動きですが、お腹や腰、お尻と効いて欲しいところに嬉しいほど効果のあるものです。さあ、早速始めましょう!


 

全身エクササイズ1
【スタートポジション】
両脚は肩幅に、両手は肩の高さで大きく広げます。この時、肩の力は抜いて鎖骨を広げていくイメージで胸を開きましょう。

全身エクササイズ2
息を吐きながら左手を右つま先に近づけましょう。この時、腹筋に力をいれて背中を伸ばして、左手がなるべく遠くを通るように。

全身エクササイズ3
今度は右手を左つま先に近づけましょう。左右交互に12回を目安に。最初は、なかなか指先がつま先に届きにくいかもしれません。その場合は、脛の辺りに手を置くようにしましょう。ゆっくりと脚裏全体を伸ばして、すっきりとしたムクミのない脚に仕上ていきましょう。

リズミカルに気持ちよくできましたか? 

カラダ全身が温まったきたところで、次に腰周り、わき腹にピンポイントで効くエクササイズに取りかかりましょう! 


エクササイズで華奢な腰周りを取り戻す!
”ツイスティングヒップリフト”

 

エクササイズ手順1
【スタートポジション左腰周りver.】
長座から左手、左脚を右脚前に置く。この時、両手は肩幅大に開きましょう。両手の平で床をしっかり掴むようにして、お腹を引き上げて準備します。

エクササイズ手順2
息を吸いながら、手の平と左脚でしっかり床を押し腰を上に引き上げる。この時、左わき腹から引き上げるように意識して!

エクササイズ手順3
右手が伸びた位置で、5秒キープ。この時、骨盤が後ろに倒れて、背中が丸まらないように注意しましょう。左右それぞれ12回を目安に。


普段の生活であまりしたことのない動きなので、最初はどこに力を入れたらいいのか分かりずらいかもしれません。そんな時は、自分が効いて欲しい部分を思い出してください。そこに力を集めるようにイメージしたら、自然とカラダが写真のように動きだすはず。

より完成度の高い腰を目指して、最後はちょっとレベルの高いエクササイズを! 背中から腰、お尻まわりまでのコアマッスルをしっかり刺激して、代謝向上効果の出るエクササイズをご紹介。反動を使わず、呼吸に合わせて、効いているところに意識を向けていきましょう。


女の魅せどころ!触れたくなるカラダをつくるエクササイズ
”ボディアーチプラス”

 

背筋・腰周りストレッチ・エクササイズ手順1
【エクササイズ1】
両手を前に伸ばして、うつ伏せになる。息を吸いながら、ゆっくりと胸、顎を引き上げるようにして両手、両脚床から離して、5秒キープ。ゆっくり息を吐きながらうつ伏せに戻りましょう。5回を目安に。

背筋・腰周りのストレッチ・エクササイズ手順2
【エクササイズ2】
両手を肩のところで伸ばしてうつ伏せになる。息を吸いながら、ゆっくりと胸、顎を引き上げるようにして両手、両脚床から離して、5秒キープ。ゆっくり息を吐きながらうつ伏せに戻りましょう。5回を目安に。

背筋・腰周りのストレッチ・エクササイズ手順3
【エクササイズ3】
両手を背中で組んでうつ伏せになる。息を吸いながら、ゆっくりと胸、顎を引き上げるようにして組んだ手を後に引くようにして、胸を開く。両脚も床から離して、5秒キープ。ゆっくり息を吐きながらうつ伏せに戻りましょう。5回を目安に。

 

いかがですか? 今回ご紹介した腰肉エクササイズは、簡単ですぐに始められるものばかり。ただ、ひとつだけ気をつけて欲しい事があります。腰肉=腰を鍛える、と思われがちですが、腰を支えるのは腹筋でもあるのです。

この腹筋を意識しないで、腰を反る運動ばかりしてしまうと、腰痛の原因になる事もあります。しっかりと腹筋のベルトと背筋のベルトでカラダを支えるように意識して、エクササイズしていきましょう。 

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