冬太り・冬のコリを徹底解消!お風呂でストレッチ!
寒い時期は、体を丸めて省エネモードになりがちです。でも、あなたの肩や背中はガチガチでは?寒くて体を動かす気になれない!おうちでダラダラしていたい!と思ったあなた、お風呂で体を動かしてみませんか?簡単なストレッチでコリをほぐす+痩せる効果つき。こんなお得な”お風呂deストレッチ”はやるしかない?! 是非、その効果を実感してみて下さいね。
ストレス解消以上の効果を実感!
痩せやすいカラダになる”お風呂deストレッチ”始めましょう!
寒い時期はやはりお風呂に浸かりたくなりますよね? 温かいお湯につかれば、寒さから来るストレスや疲れもリリースされます。お気に入りのアロマなどでバスタイムを楽しんで下さい。
解決策としては、運動やストレッチで血液循環をよくするのがいいのでしょうが、寒さで体を動かすのも億劫ですよね。そこで、今回は温かいお風呂に浸かりながらの“お風呂deストレッチ”をご紹介します。
既にバスタイムを有効利用している女子も多いかと思いますが、「痩せたい」という人には、お風呂で簡単なエクササイズやストレッチをオススメしています。
なぜなら、お風呂は自分の体を磨く最高の場所であるからです。裸になった自分の体をしっかり観察、ボディラインの崩れはないか?など確認出来る場所は他はありません。
しかも、血行促進を促す温水・冷水もいつでも使える。ここで体磨きをしないで、他でどこでする?!と思えるほど、ガイドはバスタイムを大切にしています。今回、ご紹介するコリ解消+痩せるストレッチで太らない体を手に入れましょう。
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痩せる!を狙うなら、肩甲骨周辺をほぐそう!
バスタイムは最高の自分磨きの時間。綺麗になることを楽しみながら、お風呂deストレッチにトライしてみて下さい。
また、肩甲骨のまわりには、僧帽筋周辺の赤筋という褐色脂肪細胞があるので、脂肪をガンガン燃やし、燃焼系ボディへと導いてくれます。冬のダイエット情報誌を読むと、冬こそ痩せる!というタイトルが多いと思います。
これは本当の事。この褐色脂肪細胞は、寒い環境下に身を置いていると、活性化し、熱を発生させます。人間の防衛本能として、体温を上げるために、脂肪細胞を燃やすのです。だから寒い時は、筋肉がぶるぶる震えることによって、熱エネルギーを発生させます。
これは本当の事。この褐色脂肪細胞は、寒い環境下に身を置いていると、活性化し、熱を発生させます。人間の防衛本能として、体温を上げるために、脂肪細胞を燃やすのです。だから寒い時は、筋肉がぶるぶる震えることによって、熱エネルギーを発生させます。
また、褐色脂肪細胞が密集している後頭部や背中の上部に、直接冷たいシャワーをかけて刺激することも有効です。具体的には、約20℃と40℃のお湯を交互に5回、首筋あたりに15秒ずつシャワーをかけてみましょう。体がポカポカ、そして、ジットリと汗が出てくるはずです。
この他にも、手のひらを冷やすだけでも、褐色脂肪細胞は活性化します。手はかなり敏感に冷たさを感じ、「寒い」という情報は脳へと伝わります。すると、脳は体温を上げるために褐色脂肪細胞を活性化させろ!と指令を出し、脂肪を燃やし始めるのです。いかがですか?体の機能を上手に使い、体を動かし、痩せやすい体になりましょう!
この他にも、手のひらを冷やすだけでも、褐色脂肪細胞は活性化します。手はかなり敏感に冷たさを感じ、「寒い」という情報は脳へと伝わります。すると、脳は体温を上げるために褐色脂肪細胞を活性化させろ!と指令を出し、脂肪を燃やし始めるのです。いかがですか?体の機能を上手に使い、体を動かし、痩せやすい体になりましょう!
次からストレッチのご紹介です!
背中美人になるストレッチ
このストレッチでは、主に肩甲骨周辺の僧帽筋をストレッチし、背中の疲れを解消します。このストレッチのポイントは、お腹の腹筋を(丸めるように)使い、腰から背中、首の後ろまでをグーッと後ろに押し出し、背骨、頸椎を伸ばすように意識することです。是非、大げさなくらいお腹を丸め、背中を縦、横に伸ばして褐色脂肪細胞を活性化させて下さい。
動作1
動作2
動作3
二の腕美人になるストレッチ
このストレッチでは、肩甲骨周辺を使い、血行を促すことで、背中、首のコリを取ります。更に、腕を前に伸ばす動きで二の腕から脇肉、背中肉の引締め効果もあります。このストレッチのポイントは、肩甲骨を前に押し出すように動作することです。
動作1
動作2
動作3
小顔美人になるストレッチ
このストレッチは、頭を支える胸鎖乳突筋をほぐし、肩コリを解消します。更に、頭を横に倒す動きで顎のラインもシャープに引締めます。また、鎖骨にあるリンパ節の流れも良くするので、顔のむくみにも効果があり、小顔効果が期待出来ます。このストレッチのポイントは、繊細な首を痛めないように、無理のない範囲でじっくりと伸ばすことです。また、目線を少し床などに向けることでストレッチされる部位も変わるので、その日伸ばしたい部位を見つけ、ゆっくりほぐしてみて下さい。
動作1
動作3
いかがですか? この3つのストレッチだけでも、ジンワリ汗がにじんできませんか? コリが気になる、もしくは引締めたい部位でけのストレッチでもOKですから、コリ知らず、そして太らない体を手に入れて下さいね。
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