キレイを加速させる体幹ヨガと食事

ヨガは、モデルのような現実離れした痩せ方ではなく、あなたが一番美しく見える体重になります。今回は、私の経験もちょっとご紹介しつつ、「食事」についてご紹介します。ポーズは体幹を鍛える少々ハードな内容にはなっていますが、効果は抜群ですから、是非チャレンジしてみて下さいね。

キレイを加速させる体幹ヨガと食事

ヨガで体幹を鍛えて痩せる!キレイになる!

ヨガで痩せるは本当だった? ヨガを知ればするほど、ムダな贅肉がそぎ落とされて行きます!

ヨガをすればするほど、ムダな贅肉がそぎ落とされて行きます!

以前、「ヨガで本当に痩せる?」をご紹介しました。その答えは、勿論「痩せます」と言いましたが、皆さんはどのようにお考えでしょうか。まだちょっと疑わしい……と思っている人もいるかも知れませんね。

とは言え、モデルのような現実離れした痩せ方ではなく、あなたが一番美しく見える体重になります。今回は、私の経験もちょっとご紹介しつつ、ヨギーニが心がけている「食事」についてもご紹介します。

私はヨガを教える前は、OLをしていました。その時は、仕事上の接待やストレス解消のために、飲み過ぎ、食べ過ぎの生活を送っていました。ところが、食べてもストレス解消とはいかず、逆にストレスと贅肉を身に着けていくだけの辛い時期でした。

そんな時に出会ったのが、ヨガだったのです。ヨガのポーズを取っている時は、何も考えずにいられる「無心の時間」が私のストレスを徐々に軽減してくれました。そして、ヨガはポーズだけでなく、食事の教えもあります。この教えを意識すると、今までの食生活にも変化が現れました。これは、私だけでなくヨガを実践している多くの人が実感していることです。


実際にヨガで得られる効果として多く知られているのは、下記の通りです。

  • 痩せる-全身的にも痩せる事が出来、部分痩せも可能
  • 体型が美しくなる
  • 身体が強くなり、体調がよくなる
  • 正しいリラックスが出来るようになる
  • プレッシャーのある状況下でもリラックス出来る
  • 精神的なストレスや緊張を取り除くことが出来る
  • 血流と呼吸の質がよくなる
  • 肌、目、髪が美しくなる
  • 自分自身をコントロールしやすくなる

このような結果が本当かどうか?は私自身の経験からいえば、「本当」と言えます。皆さんもこの効果を感じられるように、ヨガを楽しみながら実践してみて下さいね。

では、ハード目に体幹を鍛えるポーズの紹介です。
 

スポンサーリンク


チャトランガ・ダンダーサナで二の腕を引締める!

このポーズには、二の腕・肩まわり・お腹周りを引き締める効果があります。ヴィンヤーサスタイルのヨガで頻繁に登場する、腕立て(プッシュアップ)のようなポーズです。

しかし、最初は二の腕だけで体を支えようとして、つぶれてしまったり、手首や肩に負担が掛かりやすいので、女性は苦手意識を持っているかもしれません。体幹を使い、二の腕を脇に引き寄せるなど、ポーズの形に慣れ、さらに筋力がついてくると比較的楽にポーズを取れるようになります。


■効果
二の腕・肩周り・体幹の引締め

■注意する点
手首を痛めている人は無理のない範囲で行いましょう。初心者の人は、膝を床につけて8点のポーズでもOKです。

■やり方

動作1

動作1

1.手首の真上に肩がくるように床に四つん這いになります。この時、中指がまっすぐ前に向くように意識し、指1本1本を大きく開き、指先で床をつかむイメージで手を安定させましょう。


 
動作2

動作2

2.両膝を床から離し、頭のてっぺんからかかとまで斜め一直線になるように、プランクポーズ(板のポーズ)になります。お腹の力が抜けて腰が反らないように注意しましょう。目線も両手の間におろし、首の後ろを長く伸ばしましょう。



 
動作3

動作3

3.吐く息でゆっくりと肘を曲げ、両脚が床から10センチほど上まで上体を下げます。この時、腰が反って尾てい骨が天井方向に突き出さないように注意しましょう。また、両肘を脇に引き寄せて胸が落ちないように意識しましょう。目線も斜め前の床におろし、そのまま15呼吸ほど繰り返しましょう。辛くなったら、両膝を床につけてもOKです。無理のない範囲で動作しましょう。


 

次は、即効性を期待できる?ハードなお腹引締めポーズのご紹介です。


ウバヤ・パーダーングシュターサナ(両足の親指をつかむポーズ)で全身引締め!

このポーズは、とても難易度が高いですが、その分お腹や脚の引締め効果も抜群です。目線をどこに向ければポーズが安定するのか?などそれぞれのポイントを調和させる必要があります。最初はバランスが取れなくても気にしないで、じっくり自分の体に向き合ってみて下さい。お尻を床につけてこのようにバランスを取る時には、お尻の穴を締め、骨盤底筋群を使いながら、お腹に重い砂袋を置いているようにイメージするとバランスが取りやすくなります。

■効果
腹部、股関節屈筋、ハムストリングス、腓腹筋の引締め。脊柱起立筋群など背中周りの筋肉強化。また、腸の活性化 や消化系機能の改善も期待出来ます。また、鬱やストレス軽減など心にエネルギーを与えてくれます。

■注意する点
下痢や頭痛、生理中は無理のない範囲で行いましょう。 肩に力が入らないよう、リラックスさせましょう。

■やり方
動作1

動作1

1.床に腰をおろし、両手で足の親指をつかみ、何度か呼吸を繰り返しながら、背骨を伸ばしましょう。



 
動作2

動作2

2.少しづつ体重を後ろにかけ、両足を床から離します。この時、お腹が丸まらないように、胸を引き上げて背中も丸まらないように注意しましょう。さらに、お尻の穴を締め、お腹を腰の方へ引き寄せて、顎も軽く引き、尾てい骨から頭のてっぺんまで天井に押し上げるイメージで姿勢をキープしましょう。

 
動作3

動作3

3.そのまま、両かかとで天井を押し上げるイメージで膝を伸ばしましょう。この時も、お腹を腰に引き寄せ、胸を上に押しあげるように意識し、背中が丸まらないように注意しましょう。目線も自分のつま先あたりに下ろし、そのまま15呼吸から30呼吸ほど繰り返し、元の位置に戻りましょう。

 
補足

補足

脚裏が伸びずらい人は、足首やふくらはぎをつかむか、タオルを使用しましょう。

 

最後にヨギーニが食べている食事内容をご紹介しましょう。


ヨガと食事の関係

アーユルヴェーダ施設で戴く食事は、サットヴァ的な内容です。食事内容を見直すのも、美しい人のヒントになりますよ。

アーユルヴェーダ施設で戴く食事は、サットヴァ的な内容です。食事内容を見直すのも、美しい人のヒントになりますよ。

さて、ヨガをしている人って野菜ばっかり食べているから痩せているんじゃない?と思っていませんか? 実際、私は野菜も頂きますが、お肉を頂く回数の方が多いかも。

しかし、ある一定の法則は守っています。それは体にいい影響を与える物を選び、バランスが取れた内容を心がけています。


その昔エネルギーが誰でも観れる霊性の高い世界では、エネルギーは3つのグナと呼ばれるそれぞれの性質を持っていました。その3つとは、サットヴァ(純粋)、ラジャス(躍動、情熱)、タマス(暗さ、無気力)エネルギーは形を持つと、この3つの性質のうちの1つが優勢になります。3つのグループに分けます。それぞれの特徴は精神にも多大な影響を与えると考えられています。

■サットヴァ的な食べ物(純粋)
新鮮な野菜、フルーツ、絞りたてのジュ-ス、サラダ、新鮮な魚、全粒穀物、ナッツ、ハチミツ、ハーブティなど。簡単に素早く消化できるもの。このグループの食品を食べると、心身が穏やかになり、エネルギッシュでハッピーになります。

■ラジャス的な食べ物(躍動、情熱的)
コーヒー、紅茶、スパイシーな味付け、例えばフレーバーつきのポテトチップス、チョコレート、炭酸飲料、煙草など覚醒効果のあるもの。このグループの食品を食べると、興奮しやすくテンションが上がります。ストレスも感じやすくなるので、循環器系、神経系の病気にかかりやすい傾向が。

■タマス的な食べ物(暗さ、無気力)
肉、衣を付けた魚、卵、アルコール、甘いお菓子、精製小麦粉で作ったケーキ、ビスケット、アイスクリーム、白パン、古い食品、保存料、添加物の入った食品。このグループの商品を食べると、体がだるく重く感じられ、思考が曇り、気分も落ち込みがちに。疲労感が抜けず何かを成し遂げようという気力も低下し、病気に対する抵抗力も低下します。

これら3つの性質は、直接私たちの口から体内へと運ばれます。その影響を考えると、体や心が元気に穏やかになる物を摂ろうと意識が変わってくると思います。また、元気がない時は、ちょっとラジャス的な物を摂ってバランスを取るなどしてみては如何でしょうか。

「あなたの体は食べ物で作られている」という事を忘れないで下さいね。 
 

スポンサーリンク