ヨガの基礎知識

ヨガをライフスタイルに取り入れ実践するうえで、身につけておきたい基礎知識をまとめました。貴女をより美しくしてくれるヨガ、まずは基礎知識をしっかり理解しておきましょう!

ヨガの基礎知識

ヨガをはじめる前の心構えと基礎知識

ヨガでビューティー&ダイエット!
これから『ヨガ』をはじめたりあなた。ヨガをはじめるきっかけは人夫々だと思いますが、健康でキレイな心地よい体を手に入れることが目的なのは、皆さん一緒だと思います。以下では、『ヨガ』についての基礎知識を分類し分かりやすくまとめてみましたので、しっかり確認しておきましょう。

『ヨガ』成功のカギは継続することにあり! 無理なく楽しくヨガを実践し、健やかな美しさを手に入れましょう。

■ヨガの基本姿勢と呼吸法

■ヨガ教室・ヨガスタジオの選び方

■ヨガの発祥・ヨガの種類


■自宅でできるヨガポーズ集

1.初心者向けおすすめヨガポーズ集

2.ウエスト・ニの腕・バスト・背中に効くヨガ

3.ヒップ&太ももに効く下半身ダイエットヨガ
 

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ヨガ成功の3つのポイント

ヨガはムリにポーズをしたり、闇雲に回数をこなしても効果は上がりません。でも、自宅ヨガの3つのポイントを知っていれば、スタジオなみに効果があるレッスンが可能です。

ベストなコンディションを整え、正しく楽しく心地よく、美しい体を手に入れましょう。

●Point.1…体を締めつけない服装で行う&満腹時はNG
ますは、心身ともにリラックスした状態をつくります。Tシャツやジャージなどの動きやすい服装に着替えてからはじめましょう。

また、食後すぐの運動は避けて、1?2時間空けてから行いましょう。

●Point.2…リラックスできる環境づくり
フローリングなどの硬い床の上で直接行わず、ヨガマットやバスタオルの上で行いましょう。硬い床で行うと特定の箇所に痛みが伴ったり、ケガの原因になりかねません。バスタオルの場合は、2枚重ねた方が快適です。

また、散らかり放題の部屋で行うのはやはり避けたいもの。物が邪魔で伸び伸びと体を動かせなくなってしまいますし、何かにぶつかったり、壊したり!なんてことになったら大変です。ヨガの前には部屋の整理整頓も心がけて。

●Point.3…ウォーミングアップは成功への近道
ヨガは激しい運動ではありませんが、ウォーミングアップなしにポーズやエクササイズをはじめるのは厳禁、軽い準備運動で体をほぐしてからはじめましょう。効果もUPします!

【ウォーミングアップの参考例】
  1. 首を回す、肩を回す(前後左右に2周づつ)
  2. 手首・足首を回す(時計回り、反時計周りに2・3周)
  3. 軽い前屈
  4. 体側伸ばし

などがオススメ。体を温めてからはじめることが成功への近道なのです。

そして最後に、はじめから完璧にポーズやエクササイズを行おうとせず、「できなくてあたり前」くらいの気持ちからはじめてみて。マイペースで無理なく楽むのが一番の成功の秘訣です!


心地よくヨガするためのQ&A

Q・週にどれくらいの頻度でやるといいの?
A・スタジオで週に1~3回行うのがいいと思います。さらに家でも10~15分、リラックスしながら行うといいですよ。

Q・呼吸法が難しそう、息を止めてしまいそうです。。。
A・呼吸法は、上級者でも難しいと感じるヨガの真髄。なので、呼吸と動きを合わせるのが難しいと感じるのは当たり前です。慣れるまでの間は、とにかく息を止めないことの方が大切!あせらずに正しい呼吸法を練習していきましょう。

Q・ヨガをする場合、お肉は食べちゃいけないんですか?
A・ヨガの指導者にベジタリアンが多いのは、ヨガを長年続けた結果、生活習慣が変化し自然とお肉やタバコ、お酒を受け付けなくなっていくから。はじめから食事制限をしたり無理にタバコを抑えようとするとストレスになるので、まずはヨガを続けることを目標にしてみましょう。

Q・ありえないくらい体が固い…、そんな私でもヨガはできる?
A・体が固くてもまったく心配ありません。どのスタジオでも初心者に難しいポーズを強要することはありません。体のコリがほぐれ柔らかくなることが目的ですので、ポーズができないと気にしなくても大丈夫。

Q・ひどい腰痛持ちです。ヨガはできますか?
A・腰痛に効果的なポーズは多数ありますが、初心者でまだ動きに慣れていない場合、かえって腰に負担をかけてしまう場合があります。腰痛や持病がある方は、事前に必ずインストラクターに伝えましょう。また、痛みがひどい時は痛みが引いてから再開しましょう。

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